白山の森林限界付近にあって、水の便が良い地点にある。いわゆる山小屋の「山荘」、「ケビン」、「テント場」があり、水の便が良いので下界からたくさんの水を持たずに済むので自炊派に人気が高い。山小屋にしてなんと水洗式(ウォシュレットつき)なのは驚異である。カイコ棚式2段の宿泊室は8×4=32人で一部屋であるが、敷布の他に毛布が一人当たり2枚と枕がついて清潔な環境であった。夕食17時、朝食6時、消灯時間は20:30で翌朝早出のひとは3時には起きて出発というごく普通の山小屋の時間で進んでゆく。 今回は某関西地区旅行会社のツアー客33名が別当出合13:30登山開始で18時近くになって小屋に到着していたが、ここはやはり山小屋であり、遅くとも16時、本当は15時には到着するのが山登りの世界では常識と思う。ここは標高2080mの高山帯であり、ここまで来るには山の装備(山靴・登山用雨具・非常食・ヘッドランプ)のほか登山届の提出の義務がある。 今回は雨に降られたが、朝5:00集合の「自然観察会」に参加した。当方2名に自然観察員3人という豪華な教室であったが、たくさんのクロユリにも出会えたし、紅色のベニバナイチゴ、毛が生えたようなミヤマコウゾリナなど多くの花を案内してもらえて大変ためになった。
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